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[ネタバレ注意] ~第5章~ Harry Potter and the Deathly Hallows 読書レポート

  • 2007-08-11 (Sat) 6:37
  • book

HarryPotter
ついに5章読みおわrました。
あぁーどんどん暗くなっていきます、物語が。

なお、この企画は即ネタバレにつながるので、
「日本語版で読みたい。」という方や「今は読みたくない。」という方は飛ばしてください。

5章 あらすじ

4章の最後に泥の中に着陸したハリー。
泥の中から這って出てきてよろめきながら立ちます。
「ハグリッド?なんかしゃべって!」

そのときハリーは聞き覚えのない声で話しかけられます。
「だれだハリーポッターかい??」
気が付くと身覚えのないソファに寝ているハリー。
彼のリュックも無事です。
金髪のお腹の大きい男の人が心配そうにハリーを見ています。
「ハグリッドは元気だよ。どこか怪我してたり壊れたものはないかい??
君の肋骨と歯と腕を治しといたからね。
私はテッド・トンクス。ドラ(ニンファードラ)のパパだよ。」
ハリーはめまいがします。
「凄い激突だったなぁ。何かバイクに問題でもあったのかなぁ。」
「いいえ。」ハリーは答えました。
「デスイーターが・・・僕たちは追跡されました!」
「何?デスイーター?どういう意味だ??彼らはハリーたちが今日移動することを知らないはずじゃん。・・・」と驚くテッド。
「デスイーターたちは知っていた。」とハリー。
「でも、どの方向も100ヤードまで保護の魔法がかかってるからここにはデスイーターは入ってこれないんだ。」
とデッドが教えてくれます。
ハリーはなぜヴォルデモートが突然消えたのか理解できました。
うーん、なるほど。
僕の想像ですがヴォルデモートにしてみればハリーが突然消えたと思ってるんではないでしょうか。

そのときドアが開いて顔が泥と血まみれの、少し足を引きずったハグリッドが現れました。
「ハリー!」
ハリーをハグしました。
感動の再開です。
ハリーとハグリッドはどうしてあの死にかけた状況から奇跡的に助かったのか、とかいろいろ話していました。
そのとき一人の女の人が部屋に入ってきました。
「お前!!!」
そう叫んでハリーは手をポッケに突っ込みましたが空。
「ハリー、君の杖はココだよ。はい。その君が叫んだ人は僕の妻だよ。」
「え?・・・ごめんなさい・・・。」
なんとハリーが叫んだ相手はテッド・トンクスの奥さん、ニンファードラの母さんのミセス トンクス(アンドロメダ)。
すごくベラトリックスにそっくり。だってベラトリックスのきょうだいだからそっくりなんです。
ちなみにシリウスのいとこです。気になるブラック家の家系図はこちらで見れます。
「私たちの娘に何かあったの??ハグリッドは待ち伏せされてたって言ってたけど・・・。」
とわが子を心配するアンドロメダ・トンクス。
「わかりません。トンクスだけじゃなくてみんなのことも分かりません。」
ハリーは、(もしもみんなが死んだらそれは僕の責任だ。・・・僕が同意して髪の毛をあげたから・・・。)と心の中で自分を責めます。

「あっ、そうだ。ポートキーは??早く隠れ家(ウィーズリー家)に行こう。」
ということでハリーとハグリッド、あとテッド・トンクスも一緒に廊下を渡りベッドルームへ行きます。
「あれがポートキーだよ。」と指差した先にあったのはヘアブラシでした。
もういよいよ出発というときに、ハグリッドが
「ちょっと待って。ハリー、ヘドウィグは??」と聞きます。
「死んじゃったよ」
ハリーは涙が出てきます。
ヘドウィグはダーズリー家にいるとき、いつも彼の魔法界とのすばらしいつながりだった・・・。
ハグリッドはハリーをなでます。
「気にするな。彼女はすばらしい人生を送ったよ・・・」
といいかけたときに、
「ハグリッド!!!」テッドから鋭い叫び声が。
警告したらすぐにハグリッドが人差し指でヘアブラシに触ったから良いものの、
その瞬間にポートキーであるヘアブラシは出発していきました。

ウィーズリー家に到着するとウィーズリーおばさんとジニーが待っていました。
「ハリー??本当のハリーなの??何があったの??他の人たちはどこ??」
え、とハリーは驚きます。
「どういう意味??他の人たちって・・・まだ誰も到着してないの??」とハリー。
答えはウィーズリーおばさんの青白い顔にはっきりと刻まれていました。
「デスイーターたちが待ち伏せしていたんだ。」とハリーは教えてあげます。
「出発した次の瞬間もう囲まれていたんだ。・・・彼らは今日だと知っていたんだ・・・
みんなに何があったのか僕は知らない。デスイーターのうちの4人が僕とハグリッドを追ってきたんだ。
そしてヴォルデモートがぼくたちを見つけたんだ。」
と、どうして彼女の息子が無事なのかを知らないのか、
ハリーはモリーおばさんに言い訳するように、弁解するように話しています。しかし-
「ありがとう。あなたは無事だったんだ・・・。」とハリーをハグしてくれます。
きっとハリーは感謝の気持ちでいっぱいだったと思います。ですがハリーはこんなハグを受ける資格がないと思いました。

ハリーはジニーに無言で向き直るだけでジニーは彼に情報を教えてくれました。
「ロンとトンクスは1番最初に到着してなきゃいけないの。でも彼らのポートキーはロンたちなしで帰ってきちゃった・・・。
2番目はフレッドと私のパパ。これもそしてハリーとハグリッドが3番目よ。」
ジョージとルーピンはもうすぐ帰ってくる予定です。
そのときジニーが叫び、指差したさきにはジョージとリーマスが。
ジョージは気を失っています。なんとジョージの片側の耳がもげてしまっています!!
ルーピンは沈んでいるモリーかあさんをよそに、ハリーを捕まえて乱暴にキッチンへ引っ張っていきます。
そして「ハリーポッターが最初に私のホグワーツのオフィスにたずねて来たとき、隅っこにいた生き物は何だ??」
ときかれます。
「水槽に入ったグリンデローだけど・・・。」
と答えると、
「私たちは誰かに裏切られたんだ。・・・誰かが漏らしたんだ。」
とルーピンが言いました。本当にハリーであるのかどうか確認しただけだということ。
「騎士団の誰かがヴォルデモートに情報を漏らしたわけないよ。」
そう言ってハリーは嫌な信じられない考えを否定しました。
「ヴォルデモートは最初僕を追ってこなかったんだ。彼はどれが本当の僕かしらなかったんだよ。
もし情報が漏れていたなら、僕とハグリッド一緒だって知っていたはずだと思うよ。」
「エ?ヴォルデモートもいたの?追っかけられてたのか??何があったの??どうやって逃げたのさ??」
そしてハリーは手短に説明をしました。そしてルーピンは、
「どうして君が本物だって分かったんだろう?」と言います。
ハリーは思い出しました。
「僕はスタン・シャンパイクを見たんだ。ほら、ナイトバスの車掌のヤツ。
そして僕は彼を武装解除しようとしたんだ。だって彼は自分が何をしているのか分かってないんだから。
彼は服従の呪文にかかっていたんだよ。」とリーマスに教えてあげました。
ルーピンは驚いて言いました。
「彼らデスイーターは君を捕らえて殺そうとしてるんだよ!少なくても失神させるとかしろよ!!!やられちゃうから!!!」
とリーマスに怒られたようにいわれます。
ハリーは、
「だってスタンは自分の意思でやってないんだよ。
で、もし僕がスタンを失神させたら、彼は落ちてさ、死んじゃってさ、アバダケダブラ使うのと同じだよ!!!
武装解除術は2年前僕を助けてくれたんだ!!!じゃあ、僕にスタンを殺せって言うの??」
「もちろん違う。デスイーターは君を殺そうとしているんだ。
たしかに武装解除は便利な呪文だ。
でもねハリー、デスイーターは武装解除は君の署名と同じように思ってるんだよ。」
ようはハリーは武装解除術を使うことで自ら名乗っているようなもんなんだそうです。
参考:さるおの日刊ヨタばなし★スターメンバー: さるおのハリポタツアー
「でも僕は人々を破壊したりはしない。だってそれはヴォルデモートのすることだから!!!」
ルーピンはついに黙ります。
ハリーはルーピンにもう1度話しかけます。
「ジョージは大丈夫になるのかな??」
「多分そう思う。だけれども彼の耳を取り替えるチャンスはないみたいだ。」
あーぁー・・・。

外で人が動くような気配を感じました。
ルーピンとハリーが外に走っていきます。
2つの人影はハーマイオニーとキングスレイでした。
ハリーはハーマイオニーの元に走っていきます。
ハーマイオニーはハリーの腕の中へ。感動の再開その2。
ルーピンはキングスレイにも杖を向けて本人確認をします。
「ダンブルドアが私たち2人に最後に言った言葉は何だ?」
「『ハリーは最高の望み、彼を信頼しよう。』と言った」とキングスレイ。
そっかぁ・・・ダンブルドアはハリーのこと本当に信頼してたんだね。
キングスレイも言います。
「誰かがわれわれを裏切った。デスイーターたちは今夜だって知ってたんだ!
われわれに何があったかって??まず5人のデスイーターが追ってきたんだ。
そのうち1人はトラヴァーズ(マッキンノン家殺害のデスイーター)だったんだ。そしてそのうち2人を傷つけたし1人を殺した。
そして例のあの人を見た。彼も追ってきたんだが急に消えたんだ。リーマス、彼は・・・」
続きはハリーが言います。
「飛べるんだ。僕も彼を見たよ。彼は僕とはグリッドをおってきた。」
キングスレイは聞きました。
「なぜ例のあの人はターゲットを変更したんだ??」
リーマスが答えます。
「ハリーはほんの少し親切に振舞いすぎたんだ。スタン・シャンパイクに。」
「スタン??でも彼はアズガバンにいるんじゃないの??」ハーマイオニーが聞きました。
キングスレイは苦笑いしてこう答えます。
「ハーマイオニー、集団脱獄があったんだ。魔法省口止めしてるだけ。
そういやジョージはどうしたんだ??」
リーマスも答えます。
「彼は片耳を失ったんだ。スネイプがやった。セクタムセンプラは彼の得意技だ。」

ハリーは家の中へ戻ります。
「ジョージはどう??」
「耳は元に戻せない。闇の魔法でやられたから。・・・まぁ彼は生きてるわ。」
そのときウィーズリーおじさんとフレッドが帰ってきてジョージの元へ。
そしてジョージは目覚めました。
「どう?ジョージ。」ウィーズリーおばさんが聞きました。
「聖人みたい。」
「お前耳だけじゃなくて頭までおかしくなったか??」
「僕は神聖(hory)だ。Holey(穴の開いた)、わかる??」
何?こんな場面で親父ギャグ??すごいジョージ。
「ハリー、君は大丈夫かい?」ジョージは心配までしてくれます。
「どうしてロンとビルは寄りそってくれないんだよ!」と冗談っぽく心配事まで言ってます。

ハリーはジニーに合図して外に行きます。
ジニーはハリーと手をつなぎます。
なんかバーノンおじさんとリビングルームにいたのが1000年ぐらい前のことだったような気がする・・・と感じるハリー。

ハーマイオニーが急に叫びます。
ロンとトンクスがようやく到着です。トンクスはルーピンの腕の中へ、ロンはハ-マイオニーへ。
トンクスはいいました。「ロンはすごかった。箒で飛んでいるデスイーターの一人を失神させたんだ。」
ルーピンはもうほとんど怒っているような口調で聞きました。
「何があったのさ?遅い!!!」
「べラトリックスがハリーを狙うのと同じぐらいすごく私を殺そうとしてきたの。
私はベラトリックスに借りがある。だから彼女をやっつけなきゃいけないんだけど・・・
でもロドルフスを怪我させたけど。ポートキーの時間に間に合わなくてロンのばあちゃんは大騒ぎ・・・。」

ビルとフラー、マッドアイとマンタンガスが帰ってきていません。
キングスレイが
「マグルの官庁街へ行って首相警備にいかなきゃ。彼らが帰ってきたら知らせて。」
と言って姿くらまししていきました。

するとセストラルが風に吹かれて舞い降りてきました。
ビルとフラーが帰ってきました。
ウィーズリーおばさんが駆け寄ってハグしましたがどこかよそよそしいビル。
「マッドアイが死んだ。」
そうビルが言うと誰もしゃべらず動かなくなった。
「マッドアイたちもぼくらと一緒に北へ向かっていたんだ。
ヴォルデモート…彼は飛べたんだ…はまっすぐマッドアイたちのほうへ飛んでいってたんだ。
ダングがパニックしてさ、泣き出した。マッドアイはそれを止めようとしたんだけど・・・。
でもダングは姿くらまししちゃって・・・。
んで、ヴォルデモートののろいがマッドアイの顔面直撃しちゃって、後ろに落ちていって・・・。」
ハリーは思いました。
マッドアイはたくましくて勇敢で熟練した困難を切り抜けていった人が死んじゃった・・・。
トンクスも泣いていました。ハリーは知っています。
トンクスはマッドアイの1番弟子だった・・・。
ハグリッドはテーブルクロスみたいなハンカチで目をたたいて(ふいて)いました。

みんなでファイアーウィースキーを飲みます。
「マッドアイに」
ルーピンが言いました。「マッドアイが消えた??」
ビルも言いました。
「あなたが何を考えてるか知ってるよ。僕も不思議に思ったけど。
でもマンタンガスが僕らを裏切ったんじゃないと思う。だって彼らは7人のハリーがいることを知らなかったんだから。
この7人ハリー作戦を進めたのはマンタンガスだったでしょ?なら何で彼は1番大事なポイントを彼らに教えなかった??
ダングはパニックしただけだ。ダングは最初来たくなかったんだ。
それでヴォルデモートがまっすぐに追ってきたら、パニックするのは普通のことじゃないかな。」
「ヴォルデモートはこう思ってたはず。ハリーは最も強い闇払いと一緒に行く。
だから最初にマッドアイたちを狙ったんだよ。マンタンガスが消えちゃったから狙いをキングスレイたちに変えたんだよ。」とトンクス。
フラーは「誰かが日時だけしゃべっちゃったんだよ。」
その後ろではハグリッドがしゃっくりしてます。
-愛されてるハグリッド・・・信頼されてるハグリッド・・・ヴォルデモートにドラゴンのタマゴと引き換えに情報を漏らしちゃったハグリッド・・・。
ハリーは叫びます。
「違う!!!」
みんながいっせいにハリーを見ます。
「うーんと、僕が言いたいのは・・・もし誰かがミスってもそれはその人のせいじゃない。
僕たちはお互いを信頼しているし、ぼくはここにいる全員を信頼している。
ぼくはここにいる誰かがぼくをヴォルデモートに売ったとは考えられないよ!」
ルーピンは同情するような表情でハリーを見てます。
「僕のことバカだって思ってる??」
「違うよ。私は君がジェームスそっくりだって思ってる。
ジェームスはピーター・ペティグリューを信じた。」

ルーピンとビルがマッドアイの体を探しに行きました。
「僕も行かなきゃ。」とハリー。
「何言ってんのよ。ハリー。」とモリー。
「僕がココにいたらみんなが危険だよ。」
でもみんなが必死にハリーを説得しました。
「わかったよ!!!!」大声でさけんじゃいました、ハリー。

突然ハリーの傷跡が痛みます。
そして目を閉じると声が聞こえてきて光景が浮かんできます。
「お前は別な杖を使うように俺に言った!!!」
石の床にやつれた年老いた男性が倒れています。
「違う違う!たのむ・・・」
「お前はヴォルデモートに嘘をついた!オリバンダー!!!!」
「私は理解できなかった・・・あなたたち2人の杖以外にも・・・関係があるとは・・・。」
「嘘だ!!!お前はポッターを助けようとしたな!!!」
そしてヴォオルデモートはオリバンダーを苦しめます。

「ハリー?」
ロンとハーマイオニーに気付かされます。
「家の中へ入ろうよ。」
「オリバンダーを見たんだ・・・。」
「ハリー、心を閉じなきゃ!!!ダンブルドアもそう願っているはずよ!!!」

以上であらすじは終了です。
今回は以上に長くなっちゃいましたね。
次回からはもっと短くします。

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